軽味の川柳 5月

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 ボクは川柳の要素をユーモア、ペーソス、アイロニー、リアリズムなどと考え、ヘボを省みずここにアップしてきた。
 ここにアップしている川柳は毎月義兄に贈り、義兄が適当なものを選んで茶の間に掲出してくれているものだ。茶の間に飾ってくれるのだから、極力アイロニーのきついものは創らないようにしてきた。言ってみれば、ユーモアやペーソスの絡んだ「軽味」のものを心がけている。また、川柳ではあるができるだけ「季語」を取り入れ、「季語付き川柳」となるようにしてきた。
 だが、今月もそういう試みのゆとりがない。あの3月11日以来、地震・津波というとてつもない天災(自然災害)に襲われ、福島原発事故という人災(政治災害)に襲われ、復興と危機突破のはっきりとした展望が得られないまま、鬱々とした日々を余儀なくされているからだ。
 ここしばらくはカラリとした笑い、クスリ・ニヤリとする笑いから遠ざかっているような気がする。むしろ、日々に焦りや苛立ち、憤りのようなものに苛まれている。
 当然、作品と言えるような代物ではなく、直裁きわまりない川柳をアップするハメになってしまった。汗顔のいたりではあるが意のあるところを共有いただけるなら、誠に幸甚の限りなのだが…!
by itya-tyan | 2011-04-30 11:56 | 喜怒哀楽をともに… | Trackback | Comments(0)
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