ふくしまからの呼びかけ

 地元はもちろん、全国から1万人を超える人たちが集まったという「なくせ原発!10・30福島集会」のアピール全文です。

   ふくしまに生き、明日につなぐ。
    ふくしまからの呼びかけ

 3月11日の地震と津波で、根拠のない安全神話が崩れました。私達が危惧していた原発事故が、現実に起きてしまいました。
 福島第1原発事故は、天災でも想定外でもない「人災」です。利益を優先し安全対策を怠った東京電力と、それを後押ししてきた国がおこした「人災」です。
    *          *
 目を閉じて思い浮かべてください。
 ふるさとを奪われ、いつ帰れるかもわからない住民の不安を。
 わが子のように守り育ててきた土を、豊かな恵みをもたらす海を奪われた怒りを。 
 手塩にかけた作物を食べてもらう喜びを奪われた悲しみを。
 「ふくしま」と名がついただけで、避けられてしまった悔しさを。
 一生にたった一度の思い出をつくることすら叶(かな)わなかった子どもたちの悲しみを。
 さよならも言えず、友だちと別れた子どもたちの思いを。
 子どもの寝顔に「あなたを私は守れるのだろうか」と語りかける親の葛藤を。
 「子どもを守るため」に離ればなれに暮らす家族の疲れを。
    *          *
 いま、ふくしまの人々は立ち上がっています。
 私たちは、このふくしまから訴えます。全国に、世界中に訴えます。
 安心して子どもを生み育て、安心して暮らし、安心して働ける、そんな当たり前な生活を一日も早く取り戻すために。
 「放射能被害から子どもたちを守ろう!」「被害・損害の全面賠償を求めよう!」「原発をなくそう!」「3月11日前のふくしまに、国と東京電力の責任で戻せ!」と。
    *          *
 いのちと原発は共存できません。 
 私に、あなたに、未来につながるいのちに、美しい大地・空・海を引き継ぐために!
 いま、声をあげましょう!広げましょう!
 「なくせ原発!」

 集会の様子を知りたいと思いました
 探してみるとアップしてくださっている方がおられました。
 映像は不安定ですが音声はキチンと入っています。
 パレードの終わりまで全部見ると2時間近くかかりますが、集会だけなら1時間20分位でした。
 正直なところ長いので時間は惜しかったけれど「やっぱり見なくては…」と思い、見ました。
 子どもの大声コンテスト。「外でかくれんぼしたい!」「○○くん、福島で待っているよ!」の言葉に胸がじんとなります。
 みなさんにご覧頂く時間はあるでしょうか?
 
なくせ!原発 安心して住み続けられる福島を!10.30大集会インふくしま(クリック)
by itya-tyan | 2011-11-01 10:42 | 喜怒哀楽をともに… | Trackback | Comments(0)
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