大阪市の職員アンケート2 ー 弁誤士!と呼びたくなるヨ!

弁護士団体から続々批判声明…!
 前回アップした大阪市の職員「アンケート」に続々と批判の声があげられています。
 その内容と、橋下徹市長のコメントを紹介しておきます(長いのですが後々の記録のためにも…)。

* 民主法律協会・会長(クリック)
 橋下市長:「職員は組合におびえている。これぐらいしないと実態解明できない」

* 大阪労働者弁護団・代表幹事クリック)

* 大阪弁護士会・会長(クリック)
 橋下市長:「弁護士会の言うことほど日本で一番あてにならないことはない」

* 自由法曹団・団長(クリック)

  弁護士団体がこぞって批判しているのは憲法にも、地方公務員法にも抵触する違法な「調査」であり、「アンケート」などと言い逃れする余地はないという点です。

 この件で、大阪市教育委員会では批判的意見が相次ぎ「継続審議」となり、ただちに「アンケート」を強行できないことになりました。当然ですねぇ…。
 橋下徹市長は14日、「法律の範囲内でやらなきゃいけない。逸脱した場合は修正をかける」と述べ、質問内容に問題があれば見直す考えを明らかにした(朝日・2012年2月15日0時21分)。
 というのですが、ことは既に始まっているのです。これまでに集約されているものは多少にかかわらず「廃棄する」と明言することが先決でしょう。
 しかも、「橋下氏の指示で調査を担当する市特別顧問の野村修也弁護士は13日、朝日新聞の取材に対し「(調査は)第三者的な立場で実施するもの。橋下氏が調査すれば、憲法に抵触する可能性がある」と説明していた。橋下氏は14日、この点について「調査の実務主体が野村氏というだけ。全責任と全権限は僕にある」と述べた(同)。
 とあるように、野村弁護士と橋下氏の間にも憲法解釈と職務権限をめぐる重大な食い違いがあることも明白です。

 思うに、橋下徹氏は弁護士というより、弁誤士と呼ぶべきではないかなぁ…?
by itya-tyan | 2012-02-15 16:23 | ちょいまち草 | Trackback | Comments(0)
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