この所少し忙しくなってきた!

で、転載で申し訳ないけれど…!
こんなことを考える日頃です!

日本国憲法は永遠、永久を宣言しているぞ!

 橋下徹クンの憲法感覚には辟易します。
 思い出すのはボクもまだ若かったが、一世代若い青年たちと学習会をしていた時、ある青年が「ボクは法学部を出たが、こんな憲法の話は初めて聞いた!」と感に堪えない発言をしたことでした。
 日本国憲法!当たり前のようでも繰り返し確認しておきたい諸原則が明記されています!
 ボクの愛用する手帳には憲法全文が載っています。読むものの持ち合わせが無いとき。何でもない僅かの時間があるとき。取り出して読んでは新しい発見、解釈に立つことができます。
 今日はその一端を記しておきます。
☆ 前文より
 「われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めている国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ」
* ここには語るべき事柄が一杯あります。ただ、世界の大勢はこの方向にむかって動いている!
  永遠に!という事実を率直に見ることができるかどうか?
  細々最近の事実はあげませんが、ボクはこの「永遠」性に確固とした確信を持っています。
☆ 第九七条
 「この憲法が日本国民に保障する基本的人権は、人類の多年にわたる自由獲得の努力の成果であつて、これらの権利は、過去幾多の試練に堪へ、現在及び将来の国民に対し、侵すことのできない永久の権利として信託されたものである」
* 思うに橋下クンはこの国民・府民・市民・職員etcが「侵すことのできない永久の権利」を保持していることが気に入らないのであろう。現に選挙に負けた者は「権利」を放棄せよ!と迫り続けている。「既得権益」論はその典型ではないでしょうか?
☆ 憲法「改正」論
 遂に橋下クンは「憲法改正」、その手続き論を持ち出してきた!
 だが、待て!
 君たちは「この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ」(第九九条)ではないか!
 憲法遵守は君たちにこそ義務づけられているのだ!国民にではないよ!
 国民は?
 「この憲法に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によって、これを保持しなければならない」(第一二条)
 国民には「自由」と「権利」を「保持する」「努力」が求められているのです。その「努力」を足蹴にし、時に敵対的対処をするのは自治体の首長として、また「公党」の長として全く不適任の極みではないのかなぁ?

☆ 今日はここまでにしておきます。
by itya-tyan | 2012-03-04 23:31 | ちょいまち草 | Trackback | Comments(3)
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Commented by 中原 あきら at 2012-03-07 23:29 x
ちゃ~ちゃんさん、法学部だったんですか!?
文学部…でした…よねぇ??? 私の思い違いか…一抹の不安が…(-"-)
Commented by itya-tyan at 2012-03-08 11:23
文意が不明だったねぇ…!居合わせた青年の一人が…!という意味でした。直しておきます。因みに、ボクは文学部・哲学科・心理学専攻です。
Commented by 中原 あきら at 2012-03-08 23:04 x
そうでしたよね…良かった…私の記憶違いかと思った…((+_+))
丁寧な表現にしていただいて、ありがとうございます。

そうそう、もう1点…これも、たいしたコトではないかも知れないケド、橋下クンは「政治団体」の長ではあるんだけど、公「党」の長ではないのでは…(?_?)
政治的な主張を実現するという目的は、政治団体も政党も一緒か…(-"-)