「平和のメッセージ」 安里有生(あさとゆうき)くんの詩

 昨日、沖縄でひらかれた「慰霊の日」追悼式で、日本のいちばん西にある小学校、沖縄県与那国町立久部良(くぶら)小1年の安里有生(あさとゆうき)くん(6)が、自作の詩を読み上げたそうです。最近ひらがなを習い終えたばかりとか…。「平和のメッセージ」に寄せられた1690点の中から選ばれた詩です。
 ボクは見ることができなかったのですが、とても感動的な詩だったと聞くので探してみました。

   へいわってなにかな。
   ぼくは、かんがえたよ。
   おともだちとなかよし。
   かぞくが、げんき。
   えがおであそぶ。
   ねこがわらう。
   おなかがいっぱい。
   やぎがのんびりあるいてる。

   けんかしてもすぐなかなおり。
   ちょうめいそうがたくさんはえ、
   よなぐにうまが、ヒヒーンとなく。
   みなとには、フェリーがとまっていて、
   うみには、かめやかじきがおよいでる。
   やさしいこころがにじになる。
   へいわっていいね。へいわってうれしいね。
   みんなのこころから、
   へいわがうまれるんだね。

   せんそうは、おそろしい。
   「ドドーン、ドカーン」
   ばくだんがおちてくるこわいおと。
   おなかがすいて、くるしむこども。
   かぞくがしんでしまってなくひとたち。

   ああ、ぼくは、へいわなときにうまれてよかったよ。
   このへいわが、ずっとつづいてほしい。
   みんなのえがおが、ずっとつづいてほしい。

   へいわなかぞく、
   へいわながっこう、
   へいわなよなぐにじま、
   へいわなおきなわ、
   へいわなせかい、
   へいわってすてきだね。

   これからも、ずっとへいわがつづくように
   ぼくも、ぼくのできることからがんばるよ。


by itya-tyan | 2013-06-24 11:47 | 喜怒哀楽をともに… | Trackback | Comments(0)
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