自民党・石破幹事長が「軍法会議」で暴言

   出動命令拒否は「死刑」も!

 この発言は4月21日放映の「週刊BS―TBS報道部」でのものだそうです。
 数日前、FBに「東京新聞」が報道していることを紹介してくれた方がいました。その紙面を取り込んでアップしようと試みましたが、PDFなので読みづらく、残念ながらあきらめていました。You tubeなども検索しましたがヒットしませんでした。
 こんな重大な発言がどうして、大問題になっていないのだろうか、いぶかしく思いつつ数日を過ごしました。今日の「しんぶん赤旗」でやっとその詳報がわかりました。
 驚くべき発言ではないでしょうか。そのまま引用しておきます。

自民党の石破茂幹事長のBS番組(4月21日)での発言は以下の通りです。
 (自民党改憲案は)憲法のほかの条項で軍事裁判所的なものを創設するという規定がございます。
 「自衛隊が軍でない何よりの証拠は軍法裁判所が無いことである」という説があって、それは今の自衛隊員の方々が「私はそんな命令は聞きたくないのであります」「私は今日かぎりで自衛隊をやめるのであります」と言われたら、「ああそうですか」という話になるわけです。「私はそのような命令にはとてもではないが従えないのであります」といったら、(今の法律では)目いっぱいいって懲役7年です。
 これは気をつけてモノを言わなければいけないけれど、人間ってやっぱり死にたくないし、けがもしたくない。「これは国家の独立を守るためだ」「出動せよ」って言われた時、「死ぬかもしれないし、行きたくないな」と思う人がいないという保証はどこにもない。
 だからその時に、それに従え、それに従わなければ、その国における最高刑に死刑がある国なら死刑、無期懲役なら無期懲役、懲役300年なら300年(を科す)。「そんな目にあうぐらいだったら出動命令に従おう」っていうことになる。

 「お前は人を信じないのか」って言われるけど、やっぱり人間性の本質から目をそむけちゃいけないと思う。今の自衛官たちは服務の宣誓というのをして、「事に臨んでは危険を顧みず、身をもつて責務の完遂に務め、もつて国民の負託にこたえる」っていう誓いをして、自衛官になっているんです。でも、彼らのその誓いだけがよすがなんです。本当にそれでいいですかっていうのは問わねばならない。軍事法廷っていうのは何なのかっていうと、すべては軍の規律を維持するためのものです。

 ちなみに、東京新聞の報道は、有料登録をすれば全文読めるようです。登録しなくてもリード部分だけは読めるので、ご覧になりたい方はどうぞ。
 平和憲法に真っ向背反 石破幹事長の「軍法会議設置」発言・ 2013年7月16日のURLです。
 http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2013071602000128.html

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by itya-tyan | 2013-07-19 13:45 | ちょいまち草 | Trackback | Comments(0)
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