「イスラム国」日本人人質事件! <2>

b0142158_11394975.jpg 昨日、中田氏と常岡氏の会見をアップした折りに、この画像にも接していました。
 後藤健二氏の母である石堂順子さんの日本外国特派員協会での会見です。
 でも、少し思うところあってアップは控えていました。が、やはりアップします。
 先ず、彼女が冒頭読み上げたというコメントです。
 私は石堂順子と申します。
 ジャーナリスト後藤健二の実の母親です。
 多くの外国人記者の皆さんにお集まりいただき、感謝します。
 日本国民・日本政府の皆さん、諸外国の皆さんに健二が大変ご迷惑をおかけしていることに 心よりお詫びします。
 私はこの3日間、ただただ、悲しくて、泣いていました。表現できません。
 健二は幼い頃から心の優しい子でした。
 健二はいつも「戦地の子どもたちの命を救いたい」と言っていました。
 中立な立場で戦争報道をしてきました。
 イスラム国の皆さん、健二はイスラム国の敵ではありません。解放してください。
 日本は戦争をしないと憲法9条に誓った国です。70年間戦争をしていません。
 日本はイスラム教諸国の敵ではなく、友好関係を保ってきました。
 日本は唯一の被爆国です。アメリカによる広島と長崎への原爆投下で数十万人が亡くなりました。
 あと残された時間はわずかです。日本政府の皆さん、健二の命を救って下さい。

 切々たる母の思いがこもったコメントではありませんか。

 会見の全貌は以下のようです。
「私はこの3日間、何が起こっているのかわからず悲しく、迷っておりました」ジャーナリスト・後藤健二さんの母・石堂順子さんが会見(クリック)

 ボクは石堂さんの発言内容に異論はありません。しかし、事柄の性質上、憲法のことはともかく、原子力の利用や朝鮮での体験に踏み込んだことには、少し場違いな気がしたのです。
 少し言い過ぎかも知れませんが「賢い母の愚かな対応」という気がしないでもなかったのです(申しわけありません)。
 で、静観することにしていたのです。それかあらぬか、今日ネットなどを見ると、もちろん好感をもって評論している人も多数おられますが、一方、猛然たる批判をぶつけ、悪意に満ちた評論をしている人も少なくありません。
 ボクはこの悪意に満ちた批判を許すことができません。なので、あえてここに石堂さんの会見の模様をアップする決意をしたのです。

 批判者のなかには「母と子の姓が違う」とか「健二氏の妻と初めて交信したのか」、果ては石堂さんがPBJ(ピースビーンズジャパン)という「ヘンな団体の会長だ」など、私的な部分をあげつらい「売名行為」だと言わんばかりの人もいることには、全く驚いてしまいます。
 PBJの活動のことは詳しく承知しませんが、HPも設定された公然の活動体であり逃げも隠れもしないことは言うまでもないことなのに…。
 PBJ ピースビーンズジャパン(クリック)
 
by itya-tyan | 2015-01-24 12:25 | ちょいまち草 | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : http://isao3264.exblog.jp/tb/24048108
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。