笑ったよ!安倍氏、米上・下両院議員を前に英語スピーチ!

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 安倍首相がアメリカで上・下両院議員を前に英語でスピーチをしたという。45分もかかったそうだが、動画で見ると実にたどたどしい。フェイスブックに画像を投稿した人がおられた。上記がその写真だ。

 ボクは思わず笑ってしまった。
 だって、大きな活字で印字した英文原稿の途中に日本語があり、そこには(顔上げ拍手促す)とあったのだから…!
 これはホンモノの写真なのか?と疑いたくなる画像だ。で、読める部分を参考に報道記事を探して見た。あるある!
 英文では
 58 years have passed. Today, I am honored to stand here as the first Japanese Prime Minister ever to address your joint meeting. I extend my heartfelt gratitude to you for inviting me.
 その訳は
 以来58年、このたびは上下両院合同会議に日本国総理として初めてお話する機会を与えられましたことを、光栄に存じます。お招きに、感謝申し上げます。申し上げたいことはたくさんあります。

 報道記事はさすがにこんな手の込んだところは書いていないが、この*印のところに(顔上げ拍手促す)とあったのだ。たどたどしいワケもわかった。一つのセンテンスをぶつ切りに書いてある。
 こんなことなら「日本語で話して、通訳してもらえ!」という厳しい声が充満している。ボクもその通りだと思う。

 だが、笑って済ませないことがある。TBSテレビのニュースにあったこんな解説のことだ。
 安全保障法制については、まだ国会に法案が提出されていませんが、「この夏までに成就させます」「この夏までに必ず実現します」と2回も宣言しました。法案の審議が始まる前に期限を切って成立させると他の国の議会で語ったことは、野党側から「国会軽視も甚だしい」と非常に強い反発を受けるのは確実だと言えます。(30日05:23)
 「安全保障法制」とは日本を海外で戦争する国に変質させる「戦争立法」のことじゃないか。国民の多くは反対しているし、自民党元副総理山崎拓氏や元幹事長の野中広務氏、古賀誠氏ら重鎮とも言うべき方々も手厳しく批判されていることは前にも紹介した。
 まして、法案はまだ国会に提出されてもいない。提出もしていない「議案」を「他国の国会」で、「期限をきって」「成立を約束」するとはどういうことか!

 ボクはこの発言は国民主権の冒涜、国民への侮辱であると思う。
 衆参両院議長はこのような手続きを誤った法案は受理すべきではないと考える。
 単なる「釈明」や言い訳では済まない。言論の府の冒涜だ。
 法案提出の前に安倍首相は辞任すべきだ!

 憤慨に堪えないボクです。
 
by itya-tyan | 2015-04-30 16:07 | ちょいまち草 | Trackback | Comments(0)
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