黒澤監督の直筆ノート(1985~86年)

 フェイスブックにこんな番組がアップされていました。
 とても感動しました!

 黒澤明 死して15年
   直筆ノートにあった“メッセージ”


 人間は間違いばかり起しているのに、
 これだけは絶対間違いは起さないなんて
 どうして云えるだろう。
 それも、もし間違ったらおしまいだと云うのに、
 どうしてそんな事が云えるんだろう。

 高い木に登って、自分のまたがってる木の枝を
 一生懸命切っている阿呆に似ているね。

 猿は火を使わない。
 火は自分達の手に負えない事を知ってるからだ。
 ところが、人間は核を使い出した。
 それが、自分達の手に負えないとは考えないらしい。
 火山の爆発が手に負えないのわかっているのに
 原子力発電所の爆発ならなんとかなると思ってるのは
 どうかと思うね。

 「原発は安全だ」
 「危険なのは操作のミスで
 原発そのものに危険はない」
 「絶対ミスは犯さないから問題はない」
 ってぬかした奴等許せない。

 原子力発電が安全だなんて云っていた奴等は、
 今、どうしてやがるんだろう。
 そいつ等の顔が見たいね、全く!


 この番組は一見に値するのではないでしょうか!

  

 
by itya-tyan | 2015-08-26 18:39 | 喜怒哀楽をともに… | Trackback | Comments(0)
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