「寒中見舞い」なんですが…!
「礼を欠いているかもなぁ…」と思いつつ自粛していました。少しは殊勝な気分でもあったのです。
今日、やっと「寒中見舞い」を送る段取りが出来てホッとしています。
「松が取れて」やっとその気になれたみなさんへのご挨拶でもあります。
ボクは子どもの頃、ほとんど母に「母性」を感じることはありませんでした。23,4の若い女性が「子を連れて」必死に帰還をしようというとき、「怖いほどの執念に」生きなければならなかったのでしょう。
「その頃の母は20代だったのだ!」ということに気づくのが遅すぎました。「母に甘える」ということを知らなかった事に最近までこだわっていたボクの悔恨です。