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 「石川河川公園にある西行絵巻の歌はどなたが選ばれたのですか? 陶板の作者はどなたですか?」などと時折尋ねられる。もとより「物好き」も気にかかっていたのだが、調べていなかった。多分、その道の人たちが携わっておられたのだろう、と推測していた。
 公園管理事務所に問い合わせると「土木事務所の公園緑地課に聞いてください」ということになったので、今朝電話をしてみた。電話を受けてくれた女性の職員が夕方までかかって調べてくれたようだ。
先ほど返事を頂いた。応対には感謝だ!内容としては、少しもの足りない部分もあるが、念のためにその主旨を記しておきたい。
 1、選者は特にいない。事務所がコンサルに発注し、事務所とコンサルの間で「四季折々の歌」、「比較的よく知られていると思われる歌」を中心に選んだ。
 2.陶板は「大塚オーミ陶業」という会社に発注した(比較的よく知られている会社です)。
 3.絵柄は各種伝承されているので、いろいろ参照、参考にして作成した。特定の本・原画からの模写・引用ではない。
 4.完成が平成7年(1995年)と古く、お見せできる確実な資料が残っていない。
ということだった。これ以上のことが解る機会はもうなさそうだ。
 宣伝するわけではないが、大塚オーミ陶業については、このようなブログを見つけたので紹介しておこう。
 同社は、今や押しも押されもしない陶板大手となっている。近年は次々と大作を手がけていて、HPには実績紹介も多々ある。だが、この「西行絵巻」はない。HPに掲載するほどの作品ではない、ということなのだろう。

☆ なお、今日は「けん家持」さんという愉しい、凝り性らしい方を見つけて、ブログにコメントしたところ早速レス・コメントをいただいた。彼のブログは次ページのコメント欄から「けん家持」さんをクリックすると開けるので、ご覧あれ!
ここしばらく、松本春野さんのHPを覗けませんでした。
今日、開いてブログを見ると!
お待ちかね!
絵本の発売日が決まったそうです。ご同慶の至りです。
早速、手に入れる段取りをしなくては…!
みなさんも、ぜひご購読を!      敬白 m(_ _)m
 11月1日から5日にかけて4泊5日の旅をしてきました。
 目当ては佐渡ですが、1日は旧知のIさん夫妻宅に前泊。当日は酒蔵での「紅葉コンサート」でジャズの歴史を辿り、童謡や叙情歌のアレンジしたものを鑑賞しました。
 佐渡は初めて。もう行くことが無いかも知れないので、2泊3日はとりたいと所望し、Iさんの企画にまかせて、何から何までお世話になり、さながら大名旅行の風情でした。
 2日に新潟港から両津港へフェリーで渡り(2時間半)、内海府(うちかいふ)海岸、外海府(そとかいふ)海岸を経て、七浦海岸、相川の民宿で一泊。3日は七浦海岸から真野湾を経て小木港で旅館泊。4日は小木港から矢島・経島、宿根木を経て国仲平野、両津港というコースです。
 天候は心配していた通り、2日、3日は大荒れ。冷気厳しく、雨あり、風あり、霰も雪も虹も見るという多彩さ。おかげで「海は荒海、向こうは佐渡よ!」という気分、日本海の冬の海を充分に堪能できました。4日はうってかわって好天気。同じ佐渡でもこんなに違うのかと思うほど…。
 Iさんの名ガイド、名ドライバーのおかげで見学、体験できたことの数々。感謝に堪えません。詳しくは書けませんが、記憶の断片を記しておきます。
 先ず弾崎灯台(はじきざき…)、「喜びも悲しみも幾年月」の銅像と歌に迎えられる。二つ亀、大野亀、どちらも岩の島。外海府の岩礁、奇岩の見事な景観。佐渡金山の坑道めぐり。七海海岸夫婦岩。大膳神社・能舞台に上がり込み狂言の真似をして戯れる。妙宣寺・五重塔。佐渡博物館。佐渡歴史伝説館。西三川ゴールドパーク、砂金拾い体験。小木港・たらい舟、漕げたよ!矢島・経島ではおけさ柿をご馳走になったうえ、4つ買って5つ貰う。宿根木の町並み(重伝建)、公開民家「清九郎」見学。案内してくれた80歳の女性が「貧富の差の大きい町だった」という。「世捨て道」などという通りもある。佐渡文弥人形芝居、当日は山椒大夫を鑑賞。人形を操り写真を撮って貰う。トキの森公園、ケージのトキにしばし見入る。学名nipponia ・nipponと言うのに日本産は絶滅、中国から寄贈をうけたトキしかいない。広大な国仲平野、島の中とは思えないほど大きな平野だ。加茂湖(汽水湖か)を経て両津港に至る。
 5日は後泊の後、I夫人の指図で手作りパン焼き。昼弁当に持ち帰り、車中で食す。およそ7時間の行程ですが、余裕をみて出発できたので夕方6時半には家に着いていました。