<   2012年 06月 ( 13 )   > この月の画像一覧

昨日のことは色々書きたくて、あちこち情報集めちゅう!
そのさなかに春野さんのブログにも…!
これは特報!(クリック)
長野県中川村・曽我逸郎村長が、「村議会6月定例会 『国旗と国歌について村長の認識は』との一般質問を頂きました」というコメントを村のオフィシャルサイトに掲載されています。
断片は承知していましたが、こんな形で公式にアップされているとは知らなかったので感銘を受けました。
紹介したいと思います。
*なお、質問者の高橋議員は無所属の方です。
 また、原発にかかわる発言についての後日談、追記もありました。
  本文はこれです!(クリック)
森住氏がこんなコメントを添えて貴重な写真を提供してくれています。
*再稼働反対で、写真家として私に出来ること。
再稼働反対のポスターやプラカードに写真を使って貰う事。デモや集会で役立ててもらえば写真家冥利に尽きる。この写真は使用料フリーにしました。かっこよくデザインしてくださる方作ってください。ただし写真の片隅に「写真 森住卓」とクレジットを明記してくださいね。おわすれなく。ー

で、ボクなりの挑戦を試みました!
b0142158_7545917.jpg

*クリックで拡大できます。
b0142158_9272770.jpg

FBにこんな写真をアップした方がおられました。
コメントには「ドジョウが逃げたんじゃないですか。4閣僚で再駆動ですか。無理でしょう」とあります。
他人の苦難を笑うのは趣味ではありませんが、思わずアドリブ川柳を書き込んでしまいました。
ごめんなさい m(__)m
b0142158_14305778.jpg

b0142158_20245965.jpg

  沖縄タイムスの社説をここに追記しておきたい!(クリック)
さて、続きです。

パブリックコメントを寄せた人たちの意見は圧倒的に反対でした。これは当局も認めざるを得ない事実です。
しかし、「関係者によると、利害関係者が組織的に反対意見を送ったとみられるケースもあった」と、不満げなコメントがついています。

☆ 「利害関係者」とは誰でしょう。敬老パスを取りあげられたり、市民交流センターや男女共同参画センターの利用ができなくなる人たち、地域のボランティア活動を制約される人たち、つまり橋下改革の悪政によって被害を被る人たちです。この人たちが「反対意見」を寄せるのは、当然すぎるほど当然のことではありませんか。

☆ 橋下市長は知事時代からも何らかの行政サービスを受給する人たちを「既得権益者」という言葉で、一括りにしてやり玉にあげてきました。つまり彼ら「関係者」にとっては「利害関係者」とは「既得権益者」にほかならず、批判されるべき対象なのです。
 「関係者」の不満げなコメントには「利害関係者」の意見には耳を貸さないぞ」という含みが込められているというのが真相でしょう。

☆ そのことは反対意見の分類の仕方(「主な項目のご意見概要」参照)でも窺えます。これを見ると●あるべき姿など一般的なものなど、●個人的な事情など、●その他、の3点に分類されています。
「個人的な事情」を訴える意見には具体的で切実な願いが込められているわけですが、これを「利害関係者の意見だ」などと切り捨てられてはたまったものではありません。では「一般的な意見」はどう扱われるのでしょう。「一般論に過ぎない」とこれまた切り捨てられかねないのです。

☆ 「組織的に反対意見を送った」というのがミソかも知れません。「(市民団体や労働組合が)パブリックコメントへの応募を呼びかけたから、多くの反対意見が寄せられた」と言いたいのでしょうか。だとすれば、これはパブリックコメントの意義はおろか、民主主義の基本もわきまえない粗野な議論だとしか言いようがありません。
そもそも「権力的に」行われる圧政に「組織的に」批判・抵抗するのは庶民、あえていえば「人民」の権利です。威圧的・権力的な政治や行政に抵抗するに庶民は力をあわせ、数を頼んで抵抗するしかありません。
しかも、パブリックコメントはそれ以前の問題です。
「公募」したのは行政のサイドであり、自分たちなのです。「どんなご意見でもお寄せください」と主権者・庶民の声を直接聞く機会を補完するために制度化されているのです。そこで仮に反対意見が多かったとしても、それは主催者があらかじめ賛否の表明を組織しておく、「やらせ」とは全く違います。

☆ このように、今回の「関係者」の不満げなコメントには、民主主義の否定に通ずるきな臭いものが見え隠れしています。
もし、こんな論法がまかり通れば「住民投票」や「直接請願」ばかりか、特定の目的をもってする運動の一切が否定されることになりかねません。

* いずれにせよ、こんなにも多数の批判が寄せられた「改革プラン(素案)」をこれから議会や橋下氏がどうまとめて「成案」にしあげて行くのか注目と監視が必要です。

* 主な項目のご意見概要はこれです(クリック)。
橋下市長の「市政改革プラン」には批判ごうごうです。
共同通信にこんな記事にがありました。

* 大阪市は8日、支出削減のための事業見直し方針「市政改革プラン」素案のパブリックコメント(意見公募)を実施した結果、意見総数の94%が反対意見だったと発表した。橋下徹市長の急進的な改革案に多くの市民が「ノー」を突き付けた。市によると意見総数2万8399件のうち反対意見は2万6763件に上った。ただ関係者によると、利害関係者が組織的に反対意見を送ったとみられるケースもあったという。

b0142158_18445282.jpg大阪市の発表を調べてみると、こんな表が出ていました。 
*クリックで拡大し、適当なサイズにしてごらんください。
意見総数で94.2%が反対。内訳では個別の施策事業で96.2%、その他の個別の施策事業に94.7%、基本方針。アクションプラン、市政全般に77.6%が反対です。

さすがの橋下市長もシュンとしているのか「真摯(しんし)に受けとめる」と見出しをたてた報道が目立ちます。
しかし、橋下氏は実際には「数ではなく、中身を慎重に見て真摯に受け止め、(見直すかどうか)判断したい」と発言していたのです。
「数ではなく」という、もの言いがミソです。「関係者によると、利害関係者が組織的に反対意見を送ったとみられるケースもあった」というくだりに連動しています。

☆ 橋下氏はパブリックコメントに寄せられた圧倒的な反対意見を「尊重する」とは言わず、「数ではなく、中身を見て…判断する」と留保条件をつけました。
「中身を見る」のはもちろん橋下氏でしょう。橋下氏は「数ではなく … 判断する」のです。

☆ 「数ではない … 判断」をくだす理由の一つは「関係者」が「利害関係者が組織的に反対意見を送った」と「見て」いるからです。「関係者」とは誰でしょう? 橋下氏とその側近、ブレーンであることは疑いありません。

☆ 結局、「関係者」つまり橋下氏やその側近、ブレーン達は「利害関係者の組織的な反対意見」を「数ではなく…」と切り捨て、「考慮の外に」置こうとしていることになります。
これが橋下氏およびその周辺の「筋書き」です。

* 今回は、ここまでにしておきます。次回に続きを書きましょう!
 なお、大阪市の発表資料はこれです(クリック)。
<トキ>幼鳥緊張、タヌキと遭遇
b0142158_14174915.jpg

毎日新聞 6月7日(木)11時39分配信
営巣林近くの餌場を歩いていたところ、突然タヌキに遭遇し、警戒するトキの幼鳥(右)=新潟県佐渡市で2012年6月7日午前9時5分、代表撮影
昨日(6月2日)の朝日新聞beの「フロントランナー」に吉田潤喜(じゅんき)さんが紹介されていました。
1949年、京都生まれの62歳。在日韓国人2世で「不法移民から億万長者になりアメリカンドリームをかなえた『ヨシダソース』の創業者。米国では『ソース王』と呼ばれている」とあります。
ボクは吉田氏もヨシダソースも知りませんでしたので、同氏のいわゆる「出世物語」かと思いながら読み進み、途中からおやっという感じになりました。
苦労を苦労ともせず奮闘されてきた同氏のバイタリティーは大したものですが、人情味がとても厚く、関西弁の語り口にマッチしていて強く引き寄せられたのです。
そして、結びの節「日本の行方」を読んで感心してしまいました。
いまは米国籍を持つ同氏の母国日本への思いが見事に表現されているではありませんか。
b0142158_11195839.jpg

 * クリックで拡大、適当なサイズになおしてお読みください *