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ここ数日、ある知人のブログにアップされた記事が頭から離れません。先ず、お読みください。
  * クリックで拡大できます。適当なサイズになおしてお読みください。
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翌日には、あめあがりの会(クリック)のHPがアップされています。

*ボクはこんなコメントを送りました。
 「アップされた勇気に感銘! 」
この一文、何度も何度も読みました。
あえてアップして下さったこと、その決意と勇気に感銘をうけました。
つらい思い出、それを他の子どもたちに繰り返させてはならないという思いがひしひしと伝わってきます。
「いずれ削除するかもしれません」という言葉があったのでコピーをとって保存しています。
でも、今日も削除されずに残っており一安心です。
そして、翌日には「あめあがりの会」の紹介も…。
感謝したいほどです。
この一文、ストレートにあなたのブログからだとわからないようにして、ボクのブログにアップさせてもらえませんか?
ぜひ、紹介させて欲しいと思っています。   敬白

*すると、こんな返信コメントがありました。
ぜひ、どうぞ。
私たち家族はその最中にあった時に、何が起きているのかさえわかりませんでした。
わずか数十万円のために、死ななくてはならなかった子どもたちのことを思うと苦しくなります。
たぶんよく似たことで悩んでいる方たちの役に立てれば、さいわいです。
別にこのブログからの引用であるとのことがわかっても、何のさしつかえもありません。

*「このブログからの引用であるとのことがわかっても、何のさしつかえもありません」と書いていただいたので、脚色を加えずにアップしました。 
子ども同士の「いじめに」ついて様々のことが語られる昨今であり、ボクも様々なことを考えますが、何はともあれその体験を赤裸々に書いていただいたこと。その対応の経験、近況などがうかがえ励まされるのではないでしょうか。というわけでこの際、私見の披瀝は控えておきます。
昨日、とても暑い日だったが東大阪市・日下の河澄家を始め、石切界隈を探索してきました。
旧生駒トンネル跡や日下新池、称揚寺・招魂碑(生駒トンネル西口工事犠牲者の碑、4名の朝鮮人の名も…)、古代ハスの蓮池、日下貝塚、谷崎潤一郎ゆかりの燈籠と蹲(つくばい)など、旧枚岡特有の坂の多い道を上り下りしながら散策しました。
ボクにとっては一度は訪ねてみたかったのが旧河澄家住宅でした。
東大阪市が寄付を受け、大がかりな解体修理の後、市指定文化財として無料で一般公開しているものです。
ここは石上露子(杉山孝)が13歳の時、生別した母奈美の実家です。棲鶴楼とよばれる一室で富田林・寺内町・石上露子とその母のこと、少しレポートさせてもらいました。話したいことは多々ありましたがかなり端折りました。
このブログを読んでいただいている皆さんにはダブる部分もありますが、当日のレジメをアップしておきます。
     *クリックで拡大、読みやすい大きさに調整してお読みください。
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ボクも行きたかったが…!
どんな具合かと気になっていた。
17万人が集まったという。
凄いではないか!(クリックで拡大できます)
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マスコミ各紙は明日、どう報道するのか。
例えば「朝日」はこれだけネタを揃えている(クリック)。
例によって、数日たてば消してしまうのか?

「しんぶん赤旗」は号外を発行したという(クリック)。
こんなことができる政党の新聞って他にある?
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まだ、梅雨明けは宣言されていないが、暑い日だ!
去年、風鈴の短冊がダメになって、葉蘭を代用した。
結構風情があって、楽しめた。
だが、今年も…というわけにはいくまい。
手頃な紙を切って短冊にした。
白紙の短冊というわけにもいかないので、即興の一句をボールペンで書き込んだ。
そよ風が吹くと、それらしい音色が聞こえてくる。
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 2012年6月29日、そして7月1日は確かに歴史に残るべき日になるのではないだろうか。
 6月29日、大飯原発再稼働に反対する人々が続々と首相官邸を包囲した。その数、15万人とも20万人ともいう。ツイッターからの呼びかけに端を発した市民行動だ。
 俗に「あじさい革命」などと言われている。「再稼働ノー」の一点で結集しているのだから「革命」とは言い過ぎだろうが、まさに空前の市民行動だと言える。
 ネット右翼らしき者が先に現場を押さえようとしたり、「官邸突入」などと呼号しようとした者があったようだが、そういう策動は許さない秩序が保たれた行動で、一人のけが人も逮捕者も出さなかったのだから素晴らしい。
 ネットや現場の動画などを見ると周辺の管理や解散時間の厳守など、自然発生的な行動のようでいて、持続的な行動が確保できるように努めている様子がわかる。
 スローガンには「非暴力・不服従」という言葉もあった。テレビで鳥越俊太郎氏が興奮気味に「際だった特徴があるでしょう。労働組合旗や団体旗がないのです。これは60年安保以来のことです」と語っていたが、その通り、名実ともに市民行動として展開されたのである。
 共産党の志位和夫氏がマイクを握っている写真があるが、その後ろには川田竜平議員や社民党の福島瑞穂党首の顔も見える。政治家、政党人も市民の呼びかけにこたえて一市民として合流しているのだ。
 今日、7月1日福井県・大飯原発の現地はかなりの雨で参加者は苦労しているようだが、明るいエネルギッシュな抗議行動を展開しつつ、夜9時を迎えようとしている。ここでもネット動画に万単位の視聴者がアクセスしている。
 こうしたエネルギーが今後どんな展開を見せるのか、定かではないが深く、強い連帯の気持を持ち続けて注目したいと思う。
 つけ加えて言えば、マスコミも遂にこの動きを報道せざるを得なくなりはしたが、読売のように相変わらず無視しつづけている大手紙が残っているのは何とも解せない。一部の評者が「愚かな行動」などとニヒルな論評を加えているのもいただけない。
 別段、興奮したわけではないが、たまたま土曜・日曜だったのでいつもより注意深くあちこちの様子を眺め、市民運動の新しい展開の兆しを実感し、励まされ心強く感じたことを記しておこう。