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b0142158_1716969.jpgフリージャーナリストの西谷文和氏がこんな動画をアップしておられました。
ず〜っと眺めていると苦しくなってきます。
 フェイスブックにはリツィートしたものの、厳しい話なので、このブログにアップしたものかどうか、迷い続けました。
 で、60歳代と30歳代の女性二人に見てもらいました。涙を流しながら、グッときた様子をこらえながら、二人とも「アップして欲しい」と言ってくれました。
 勇をふるってアップし、多くの方々に見て欲しい…と言えるようになりました。
 ノーウーマン・ノークライ(クリック)と題する画像です。
 ごらん頂いたみなさんはどう感じられるのでしょう?
 橋下氏の「慰安婦は必要」との発言、米軍司令官に「風俗の活用」との「進言」から2週間。国内はもとより、諸外国からも憤激を買い、ことは国際問題にまで発展してきました。
 ボクは苦々しく思いつつことのなりゆきを注視してきました。その一連の経過を怒りと諷刺をこめて川柳に詠んでみました。ご笑覧ください。*画像はクリックで拡大できます。適当なサイズになおしてお読みください。
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  *橋下暴言・妄言のおかげで気の休まらぬ日が続いています。
 先日紹介した小林凜くんが、今日の朝日新聞「ひと」欄に登場しました。
 9ヵ月ぶりに登校できはじめているそうです。
 ひとまず、良かった!
 ご近所ならともかく、遠方に居る者としては静かに、遠くから思いやっていたいと、心しています。
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 *画像はクリックで拡大できます。適当なサイズになおしてお読みください。
 橋下徹大阪市長、日本維新の会共同代表、弁護士が5月13日に「慰安婦は必要」と発言し、沖縄で米軍司令官に「風俗の活用」を「進言した」と明らかにしてから、ちょうど10日がたちました。
 本当に許せぬ、非人道的な発言です。轟々たる批判の世論が巻き起こったのは当然です。
 ボクもこの間、怒りに燃えながら新聞に投稿したり、フェイスブックに資料をノートしたり、慌ただしく過ごしました。
 でも、このブログにアップするのは、少しためらっていました。「知る人ぞ知る」とはいうものの、このブログは「ちゃ〜ちゃん」というニックネームで立ちあげた、いわば「匿名」のブログだからです。しかし、そうとばかりは言っていられません。で、最小限のことはここにも記したいと考えました。

 橋下氏は、発言の翌日からツイッターや「会見」などで、「釈明」につとめてきましたが、それは「当時は必要だった」と言ったのであり、「今必要だとは言っていない」、「読解力が足りない」、「大誤解だ」という類の「反省」とはほど遠いものばかりです。
 橋下氏が事実上「買春を示唆した」という受け止め方には、「風俗は合法的に存在している」、「どうやって性的エネルギーを解消するのか」という開き直りに終始しています。
 こういう暴論・妄言に対し国内はもちろん諸外国からも厳しい批判が寄せられ、日本の「右傾化」の際だった実例とみなされています。
 それは、維新の会の共同代表である石原慎太郎氏や大阪府知事である松井一郎氏(維新の会幹事長)が暴言・妄言を擁護したばかりか、国会で安倍晋三首相が「政府の見解とも自民党の見解とも異なる」と逃げるだけで、暴言を全く批判しなかったこととも関連しています。
 
 今朝の報道では、ついに国連・拷問禁止委員会が橋下暴言・妄言について「政府の見解を求め、近く委員会としての見解や勧告が出される模様」であるようです。
 調べてみると、国連・拷問禁止委員会は2007年5月18日に日本に対する勧告を出していました。
 その中に「特に、第二次世界大戦中の軍性奴隷、いわゆる『慰安婦』の被害者による提訴が、消滅時効を理由に棄却されたことを遺憾とする」というくだりがあり、「時効に関する規則及び法規定を見直し、条約上の義務に十分に従ったものとなるよう」求めています。
 「遺憾とする」という表現はこの種の文書ではきわめて厳しいものであったにもかかわらず、日本政府は対処を怠り、今回の橋下暴言・妄言を誘発したとも言えるのです。
 ボクは橋下氏に暴言の撤回、謝罪を求め、市長、共同代表、弁護士などの公職を辞することを強く求めつつ、今後の国連の動向を注視してゆきたいと考えています。

*引用した日本に対する国連拷問禁止委員会の結論及び勧告(クリック)の本文です。





 
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 こんなことができるのですねぇ。
 絶妙のバランス感覚に感心しました。
 なかなか芸術的な趣があるので紹介したいと思います。
 Miyoko Shidaさんの演技(クリック)です。

 世界中で鑑賞した人たちが絶賛しています。
 詳しく知りたい方はこちら(クリック)をどうぞ。
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   *画像はクリックで拡大できます。適当なサイズになおしてお読みください。

b0142158_20525635.jpgこんな記事を見かけました。気になって早速手に入れました。即、読了しました。
いじめと闘う“小学生俳人”が話題(クリック)。
ほとほと感心しながら読みました。
小林稟くんの素晴らしい感性。母や祖母の接し方。現場の先生の不甲斐なさ(文面を読む限り。学校の先生には「反論・言い訳」があるのかも知れませんが…)。
素直に読んで、あらためて俳句というものの力を痛感しました。


   一読の価値あり。学ぶこと多し!です。
 どうやら全快のきざし!さぁ全開へ!先ずPCの掃除から…!
 長らくデスクトップに放置していたボツ原稿ですが、捨てるのも惜しいような…。で、ここにアップ!茶飲み話の話題にでも供していただければ、幸甚!
 * 多分、画像はそれぞれクリックで拡大できるはずだと思うのですが…。
   適当なサイズになおしてご覧ください!


 これは、マンガの素案です!
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ネタ元はこれ!
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裏面はこれ!推敲不足、中途半端なのですが…!
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 お粗末でした m(__)m
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 今日、5月3日は憲法記念日。
 「汝の価値に目覚むべし!」と歌った働く者の日「メーデー」と子どもの成長を歓び、明るい未来を願う「子どもの日」との中日(なかび)です。 
 ホントにいい日取りですねぇ…!

 ところが、安倍首相は先日開かれた「ニコニコ超会議2」自民党のブースで戦闘服を着込んではしゃいでいたと、画像までアップされていたのには驚きました。
 古く「衣の下に鎧」という言葉がありますが、「背広の上に戦闘服」なのです。正に「好戦的な正体」まざまざ。「文民統制」なんてかけらもない、「軍服を着た宰相」の姿ではありませんか。

 自民党は昨年公表した「改憲草案」の中で、「国防軍の創設」をうたい、日本を戦争する国へと変質させようとしています。「集団的自衛権の行使」の合法化を狙っているのですが、具体的な今日の状況に照らせば、アメリカの戦争に「助太刀する」ということに外ならないではありませんか?
 こんな危険な道へ国民を一瀉千里でひきずっていくことは、さすがに困難と読んでいるのでしょう。憲法第96条の「改定」で、改憲手続きの緩和策を考案し、来るべき参院選の「一大争点」に仕立てあげようとしています。

 その内容は、一口に言えば第96条の憲法改正発議要件を各議院の3分の2以上から過半数に緩和すること」ですが、これについて日本弁護士連合会はこの3月14日に「意見書」を決定し、厳しく批判しています。
 その中に、「憲法は、基本的人権を守るために、国家権力の組織を定め、たとえ民主的に選ばれた国家権力であっても権力が濫用されるおそれがあるので、その濫用を防止するために国家権力に縛りをかける国の基本法である(立憲主義)」というくだりがあります。
 また、「憲法学説においても、憲法改正規定の改定は、憲法改正の限界を超えるものとして許されないとする考え方が多数説である」と第96条の改定は「禁じ手」であることを示し、「絶対に避けなければならない」と強調しています。

 ここでいう「立憲主義」という概念は在野・法曹の世界に限られた狭く、堅い概念ではありません。政治権力を法(なかんずく憲法)によって規制する」というのはおよそ近代市民国家であるかぎり当然の大前提・原則なのです。

 現に、今現在政府・法務省のホームページにアップされている「『憲法の意義』に関する教材」でも「憲法学習において、国民主権と立憲主義という考え方を理解させる」と述べています。
 また、その進め方に関する「Q&A」の結びでは「この単元の学習により、憲法は国民を一方的に縛るものではなく、国民の権利を守るために国の権力を縛るものであることの理解は得られたのではないか」と憲法学習の目標と意義がここにあることを明記しています。
 
 最後に、再度「『憲法の意義』に関する教材」の冒頭にある「司法制度改革審議会意見書」からの引用です。
 「法の下ではいかなる者も平等・対等であるという法の支配の理念は、(中略)司法のあり方において最も顕著に現れていると言える。それは、ただ一人の声であっても、真摯に語られる正義の言葉には、真剣に耳が傾けられねばならず、そのことは、我々国民一人ひとりにとって、かけがえのない人生を懸命に生きる一個の人間としての尊厳と誇りに関わる問題であるという、憲法の最も基礎的原理である個人の尊重原理に直接つらなるものである」

 いい言葉ですねぇ!
 この教材の全体はいささかクネクネしている部分を感じないワケではありませんが、それなりの真っ当さが含まれています。
 でも、安倍首相や、自民党、維新の会などは政府としてホームページにアップし、全国民さらには全世界に示してきた日本の国際・国内活動のいわば原点をすべて投げ捨てる構えです。
 彼らには自らの墓穴を掘ってもらうしかない!と思います。ボクらが道連れにされるのはまっぴらです。
 どうでしょうか?

*長くなってしまい恐縮です m(__)m 
 が、事柄の性質上、幾つかの資料を紹介しておきます。
自民党の憲法改正草案(現行憲法対照つき)(クリック)です。
☆非常に分かりやすい小森陽一さん(9条の会事務局長)の解説(クリック・27分)です。
☆憲法第96条の発議要件緩和に反対する日本弁護士連合会の意見書(クリック)です。
☆法務省のホームページ・法教育に関する教材より
 教育Q&A・憲法の意義(クリック)の項です。
 法「憲法の意義」に関する教材(クリック)の項です。


*画像はクリックで拡大できます。適当なサイズに直してご覧ください。
*「撃鉄」という言葉。分かりにくい方もあるかと思いましたが、あえて使いました。
 銃・ピストルなどの発射装置の一部です。指をかける「引き金」ではありません。
*通院しなくてもよくなりましたが、今日も念のため在宅しています。ご心配かけました。