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 首都圏反原発連合の方たちがフライヤーをつくってくれました。
 *クリックで拡大できます。適当なサイズに直してご覧ください*
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 良くできていますねぇ。政党選択の資料になりそうです。

 ところで、ボクは最近まで「チラシ」とか「ビラ」という言葉しか知りませんでした。
 「今はフライヤーというのだな」と、まる覚えしていました。
 でも、それではモノ足りませんねぇ!
 というワケで調べてみると
 「チラシ」は
「散らし」。日本語です。
 「ビラ」は?
 ホントは「ビル(bill)」というのが正しいらしい。宣伝・広告用の紙で、「チラシ」も「ポスター」も含む言葉らしい。「請求書」や「勘定書」の意味もあるとか…。
 じゃ、「フライヤー」は?
 「flier」だそうだ。なるほど「フライ(fly)」からきているのか。「飛ぶもの」、変じて「飛行機」さらに「チラシ」「ビラ」の意になったようだ。
 そう言えば、この頃はあまりお目にかからないが、論調鋭く当局を告発、糾弾するビラ・チラシや新聞などを「紙の弾丸」などと言っていたことがあったなぁ。

 さて、このフライヤー。申し込めば無料で届けて頂けるそうだ。
 とは言え、貧者の一灯くらいのことをするのは礼儀であり、常識だろう!
 ここを開けば申込用のフォーマットがある。(クリック)
 ヒロシマ、ナガサキ、ピースドラゴン、フクシマを忘れるな!
 原発ゼロの声を聞け!と声をあわせたい!
 
 チラシとチケットが届きました!
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 中島光一、野田淳子夫妻を拓共同作業所に案内した時、作業所のスタッフが”コンサートを企画したい”と持ちかけ、具体化した企画です。上条さんが快諾してくれて、ホントに良かった。
 この富田林、金剛コロニーはご夫妻の社会人振り出しの記念すべき地なのです。
 チャリティーコンサート!
 ぜひ成功させたいね!


 チラシです!
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 拓作業所は開設15年!新作業所の準備をすすめています!
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6月25日、ボクのブログ最高のアクセスをいただきました。

b0142158_23401256.jpg いや、驚きました!安里有生クンの詩をアップした6月25日。1日で842件のアクセスを頂いています。内訳はPC823件、スマートフォン17件、ケータイ2件となっています。これまでの最高は170件台でしたからスーパーレコードです。


 ひとえに安里有生クンの詩の素晴らしさに尽きるでしょう。そして、沖縄のあれこれに思いをよせる人たち、仲間のおかげでしょう。
 アクセスくださった皆さんに感謝するとともに、沖縄の心を心としてともに歩み続けることを誓い合いたいと思います。
 有生クン、ありがとう! みなさん、ありがとう!
 勘ぐり過ぎかも知れないけれど、安里有生くんの詩を読み直して、考え込んでしまった。

   へいわなかぞく、
   へいわながっこう、
   へいわなよなぐにじま、
   へいわなおきなわ、
   へいわなせかい、
   へいわってすてきだね


 このくだりには、家族があり、学校があり、与那国島があり、沖縄、世界がある。
 だが、日本がない!
 偶然ではないような気がする。
 家族もふる里も、世界もあるのに母国がない。
 「本土」にいるボクたち、やまとんちゅう、日本国民の一人として、本当に申し訳ない気持にさせられる。日本という国が沖縄の人々にした仕打ち、今もしている仕打ち。決して忘れてはいけない。
 有生くんが心をこめて日本を唱いこめる日、本当にみんなが日本を誇れる日、「へいわなにほん」と唱える日を実現しなければ…と、粛々たる思いに駆られる。
 前々回紹介した、安里有生(あさとゆうき)くんの詩に
   ちょうめいそうがたくさんはえ、
   よなぐにうまが、ヒヒーンとなく。

 というくだりがありました。
 *「よなぐにうま」って?
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  与那国馬(よなぐにうま)は、与那国島(沖縄県八重山郡与那国町)で飼育されてきた日本在来種の馬。体高はおよそ110-120cmと小型で、ポニーに分類される。毛色は鹿毛が中心である。古くから農耕、農作物や薪の運搬、乗用などに利用されていた。1969年3月25日に与那国町の天然記念物に指定されている。

 与那国馬の来歴は明らかではないが、日本最西端の離島である与那国島に生息するため、他品種との交配や品種改良が行われることがなく、その系統がよく保たれてきた。
 与那国馬は、与那国島で古くから、農耕、農作物や薪の運搬、乗用などに活躍してきたが、農機具や自動車の普及などによりその役割を失い、1975年には59頭にまで減少した。
 同年に与那国馬保存会が設立され、保存と増殖への取り組みが始められた結果、近年では飼育数は約100 - 120頭に回復している[。
 現在では、島内の北牧場および東牧場などで飼育されている。農耕馬としての需要はないため、主として観光用に利用される。人なつこい性格を活かして動物療法にも利用されている。
 琉球王国の時代から太平洋戦争中まで、沖縄の伝統の馬乗り競技である琉球競馬に用いられていた。(ウィキペディアより)
 前回紹介した、安里有生(あさとゆうき)くんの詩に
   ちょうめいそうがたくさんはえ、
   よなぐにうまが、ヒヒーンとなく。

 というくだりがありました。
 *「ちょうめいそう」って?

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<長命草・琉球野菜>
 和名はボタンボウフウ。沖縄本島では「サクナ」、与那国島では「グンナ」、波照間島では「マンズ」、竹富島では「シュナイ」と、島によって呼び名が変わります。
 那覇の市場では、野菜として売られていますが、与那国では海岸に、波照間では道端にたくさん生えていて、わざわざ栽培しなくても、好きなだけ採取して利用できる野草です。
 特に与那国島には多く自生しています。島の南の、海底遺跡があるということで有名になった辺りの崖には、びっしり生えていました。
 古くより万病に効く薬草として知られ、喘息・肝臓病・腎臓病・高血圧・動脈硬化・リウマチ・神経痛に効くとされています。
 独特の良い香りがあり、毒消し効果がありますので、千切りにして刺身のつまに利用されます。レバーと一緒に煎じた汁は、滋養強壮の特効薬(チムグァーシンジ)。その他、ゆがいて和え物にしたりするそうです。(もやし・青パパイヤ・ニラのどれかと組み合わせて、ゴマ・ニンニク・味噌で和えるそうです。)
 八重山諸島では、御嶽(神社のような所)での神様への捧げ物には、長命草を使った料理は欠かせないということです。つまり、神聖・重要な植物だということです。
 栄養学的にみると、カロチン・ビタミンC・ビタミンEを多く含みます。どれも抗酸化作用があるものばかりで、活性酸素を消す効果があります。 体の酸化を防いでくれる訳ですから、「長命草」の名は伊達じゃありません。
 薬草茶として乾燥品も売っていますので、沖縄へ行ったら、是非買ってみて下さい。
 沖縄では、長命草「ボタンボウフウ」を利用しているのですが、本土でも似た物を刺身のつまに利用しています。「ハマボウフウ」というものです。砂地で軟白栽培して利用します。長命草の近縁種ですので、似たような効果が期待できます。しかし、沖縄の長命草と違って高級食材ですので、あまり一般的ではないですね…。(野菜果物大百科第14号より)
 昨日、沖縄でひらかれた「慰霊の日」追悼式で、日本のいちばん西にある小学校、沖縄県与那国町立久部良(くぶら)小1年の安里有生(あさとゆうき)くん(6)が、自作の詩を読み上げたそうです。最近ひらがなを習い終えたばかりとか…。「平和のメッセージ」に寄せられた1690点の中から選ばれた詩です。
 ボクは見ることができなかったのですが、とても感動的な詩だったと聞くので探してみました。

   へいわってなにかな。
   ぼくは、かんがえたよ。
   おともだちとなかよし。
   かぞくが、げんき。
   えがおであそぶ。
   ねこがわらう。
   おなかがいっぱい。
   やぎがのんびりあるいてる。

   けんかしてもすぐなかなおり。
   ちょうめいそうがたくさんはえ、
   よなぐにうまが、ヒヒーンとなく。
   みなとには、フェリーがとまっていて、
   うみには、かめやかじきがおよいでる。
   やさしいこころがにじになる。
   へいわっていいね。へいわってうれしいね。
   みんなのこころから、
   へいわがうまれるんだね。

   せんそうは、おそろしい。
   「ドドーン、ドカーン」
   ばくだんがおちてくるこわいおと。
   おなかがすいて、くるしむこども。
   かぞくがしんでしまってなくひとたち。

   ああ、ぼくは、へいわなときにうまれてよかったよ。
   このへいわが、ずっとつづいてほしい。
   みんなのえがおが、ずっとつづいてほしい。

   へいわなかぞく、
   へいわながっこう、
   へいわなよなぐにじま、
   へいわなおきなわ、
   へいわなせかい、
   へいわってすてきだね。

   これからも、ずっとへいわがつづくように
   ぼくも、ぼくのできることからがんばるよ。


 昨日、「明日の自由を守る若手弁護士の会」の人たちがつくってくれた「王様をしばる法 ~憲法のはじまり~」をアップしたところ、こんなのもあるよ!とFB友だちが紹介してくれました。
 憲法が変わっちゃったら、どうなるの? ~ 自民党案シミュレーション ~(クリック)という動画です。これも分かりやすい!

 ボクは、自民党の憲法改正草案を繰り返し、しっかり読みましたが、ここにアップするのは控えていました。でも、自民作成の対照表を見て「こんなにひどいのか、よく分かった」という人もおられるし、その現物を示さないのもまずいのかなぁ…と考えたので、アップすることにしました。
 自民党のつくった改憲草案・対照表はこれ(クリック)です。
 改憲派の諸君はしばしば憲法が「訳語調」であると攻撃、批判?するのですが、この「改憲草案」の日本語としての格調の低さには辟易してしまいます。
 正直言うと、こんな「駄作」に改定されてはたまったものではない!というのが実感です。どうぞお読みください。
 
 立憲主義という言葉がかなり定着してきたように思います。
 手元のマイペディアには「広義には政治権力を法(憲法)によって規制しようという政治原則。狭義には近代市民国家におけるような権力分立の原則に立つ憲法に基づいて政治を行うという原則。権力分立が形式的にのみ認められている場合は外見的立憲主義(外見的立憲制)と言われる」とあります。
 わかりやすく、「権力が国民をしばるのではなく、国民が権力をしばるのだ」と言われます。
 だからこそ、日本国憲法は第99条で「天皇または摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負う」と定めているのです。擁護義務を負わされているのは国民ではなく、行政、立法、司法にたずさわる「三権」の当事者なのです。
 第96条の改定によって、改憲発議を3分の2から過半数に変える企てが「立憲主義にもとる」という批判が巻き起こるのは当然すぎるほど、当然のことでしょう。
 その間の事情を分かりやすく解いてくれる動画を「明日の自由を守る若手弁護士の会」の人たちがつくってくれました。
 王様をしばる法 ~憲法のはじまり~(クリック)という6分31秒の動画です。ぜひご覧ください。
 大阪に教育文化センターという組織があります。
 目的に「大阪教育文化センター(略称・大阪教文センター)は、すべての子ども・青年の人間としての豊かな発達と未来を保障するために、大阪の教育と文化活動の平和的で民主的な発展をめざし、教職員、研究員、文化運動関係者、父母、府民の共同により、憲法・教育基本法にもとづく教育・文化活動の創造と普及および論理研究をおこなう」と掲げている団体です。
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 その先生たちが、中学校教材「原子核エネルギーと放射線」をつくってくれました。とてもありがたいことです。考えてみると、ボクが少し理系に弱かったせいもあるのでしょうが、中学時代にも高校時代にも原子力のことをまともに学んだ記憶がありません。
 高校で化学の授業が終わる学期末に少しだけ先生が原子力の威力に触れ、「夢のようなエネルギーだ」と語られたくらいです。核融合反応などのことは、その後時々に我流でかじった位のものです。まぁ、それでも少しは分かるようになったとは思いますが、分かりやすく、もう少し体系的に理解したいと願っていました。
 教文センターの先生方が教材づくりを手がけられ、先に「高校教材」ができていました。一応目を通したものの、中学教材、小学教材も手がけられる予定だと知って、その完成を待ちこがれていたのです。
 高度な知識をお持ちの先生方にとっては、先ず高校教材をつくり、それから中学、小学とより分かりやすく、降りていくのが順当なのでしょう。
 しかし、門外漢のボクとしては小学、中学、高校と順を追って、昇っていきたいものです。そんなわけでここへのアップは小学教材ができてから…、とも考えていました。でも、待ちきれません。で、中学教材が完成したのを機に紹介したいと思います。
 36ページもあり、これでもなかなか難しいのですが、熟読すれば面白いものです。
原発と放射線」授業教材・中学校編が完成(クリック)のページから入って、「解説編」のPDFを読むのが適当かと思います。
 ちょっと賢くなった気分になりますよ!