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 10月22日は、総選挙の投票日だったが、夕刻から町内会の役員会があった。大雨が降っていて、会議が終わる頃には石川が溢れそうになっていた。ご近所の方が出てきて「避難警報がでている。この辺りは大丈夫か」と不安げに語る。確かに大雨。大水の危険ありと言っても過言ではなかった。
 が、数日経って水は引いたかに見えた。ボクなども金剛、葛城の山並みを撮って「きれいだな〜」などと思っていた。川の水は滔々と流れていい景色だ。
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 だが、流れの裏側では大変なことになっていた。上の写真では流れの一端が単に切れており、段差がある所だとしかわからない。普通に流れているのだと思える。しかし、裏側からとってみると石堤は見るも無残に壊れている。こんなところがあちこちにあるのだろう
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  今日は12月25日だ。改修工事は少し前から始められてはいるが、年内改修は覚束ない!石川・大和川の流域、金剛・葛城・二上に続く山並みのここかしこにこういう所がかなり残されているに違いない!気がかりだ!


 年の瀬!久しぶりに居間の川柳を模様替えしてみた。
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 劇団きづがわの公演「愛と死を抱きしめて」を観てきました。 
 ご覧になっていない方にはわかりにくいでしょうが、なぐり書きながら今朝感想文をfaxしました。

 モノローグとエピローグのある三場が休憩もなく一気に上演された。
 その一つひとつの場面に、世相・時代がきっちりと映し出されていた。登場人物の服装、語り口に美事に形象されている。これが演技というものであろう。場面、場面の面白さにひきこまれる。まるで喜劇のような軽妙さではないか。演技者の迫力、たった一つの舞台装置へのライトのあて方で場面の転換を象徴的に形象化する。
 落ちぶれてゆく田舎暮らし。出稼ぎが大勢になりつつある時代。原発に息つく喜び。夫の浮気を抑え込む妻。それとなく女性の立場が強くなりつつある時代を描き出す。
 原子力発電はそんなにありがたいものだったのか。ふわふわとした喜劇は打ち破られる。
 プロローグでおアソビとして登場した科白がそのままエピローグで呪文と化す。山ン姥然とした姿態から、えぐり出される科白。その絶叫は、涙無くしては見られない。
 いい芝居だった。いい演技だった。いい演出だったなどと、一括りの感想では済まされない重い感慨を抱いて帰路につかざるを得なかった。
 劇団きづがわの皆さんに心からの拍手は贈ったものの、拍手では済まされないずしりと重いものを持ち帰った気がする。
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 今日、12月16日の朝日新聞「天声人語」の欄に面白いオアソビが載っていた。
 棋聡天才 連聡棋録 桐走十内 荷労困配 煽々恐々 蟻来迷惑 閉口雨続 危険水威 中央習権 万事虎風 映利多売 便教熱心 悔綱一晩 不答不掘と四文字熟語が並んでいる。
 どれも読みくだし、意味をとるのは難しそうだが、本文を読むとなかなか楽しい!
 世相を楽しみ、笑いとばし、不安も覚え、憤りもする。軽妙洒脱と言えるのではあるまいか?
 以下に全文を引用しておく。

 若き才能の奇想天外とも言える活躍だった。「棋聡天才(きそうてんさい)」の藤井聡太四段が成し遂げた「連聡棋録(れんそうきろく)」に胸が躍った。陸上100メートルで9秒台を出した桐生祥秀選手の「桐走十内(きそうてんない)」の疾走も光った。住友生命が募った年末恒例の創作四字熟語で、今年を振り返る▼伸びる一方のネット通販。その陰で疲弊する現場の叫びが伝わってくる「荷労困配(にろうこんぱい)」の宅配業界である。世の不満が煽(あお)り運転につながっているのか、「煽々恐々(せんせんきょうきょう)」の路上もある▼自然の脅威を感じたのは、船舶からのヒアリの侵入だ。「蟻来迷惑(ありきためいわく)」だが、手をこまねいてはいられない。夏には長雨にたたられた地域があり「閉口雨続(へいこううぞく)」の日々だった。「危険水威(きけんすいい)」のゲリラ豪雨は、すでに日常風景である▼世界ではこわもての指導者が幅をきかせ、礼賛する歌まで街に流れる習近平(シーチンピン)総書記はまさに「中央習権(ちゅうおうしゅうけん)」。馬耳東風ならぬ「万事虎風(ばんじとらふう)」のトランプ大統領の振る舞いに、慣れてしまうのが怖い▼食べ物も観光地も写真でインスタ映えしなければ売り込めないと「映利多売(はえりたばい)」が目立つ。問題すべてがうんこに関連するドリルがヒットし、「便教熱心(べんきょうねっしん)」の子どもが増えたそうな▼熟語の応募は11月初めまで。その後のニュースを小欄が補ってみた。引退した元横綱がいま口を開いて気持ちを述べるなら「悔綱一晩(かいこういちばん)」となるか。首相が「丁寧に説明する」と臨んだ特別国会は、十分な答弁も掘り下げた調査もなく終わった。「不答不掘(ふとうふくつ)」の姿勢を来年も続けるのは、勘弁してほしい。

 FBに熟語だけアップしておきました!