鶴彬忌・第2回全国誌上川柳大会・大賞受賞!

 今日、夕刻帰宅すると書き留め郵便が届いていました。
 あかつき川柳会からの「入選句集『あおぞら』№2」でした。
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 ボクの自由吟が植竹団扇氏の選で大賞を頂いていました。
 同氏は「信仰心ではない。大江健三郎はそれを『オプティミズム・ウィル』(意思における楽観主義)と表現している」と身に余る選評をしてくださっています。
 後記を読んでみると「42都道府県から619人、約5,000句の川柳が集まった」そうです。その中で8人の大賞受賞者の一人に選ばれたのですから、ホントに光栄です。
 ご覧のようにこの川柳大会には「腕」「生きる」「地球」の課題吟と「自由吟」を8人の選者が選句されていました。
 ボクもそれぞれに2句ずつ投句していましたが、公表を控えるのがルールだろうと、このブログへのアップは控えていました。ようやくアップできる日がきたので、投句した8句もここにアップしたいと思います(ガマンするのは長かったなぁ!)。
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