大阪市・「夏の陣」始まるー維新の落城を期待する

 フェイスブックにアップされていた記事です。
 FBにノートをとも考えましたがこちらの方が少し範囲が広いのでこちらから…!

 改憲への危機感から、毎日ブログを書き続けておられるという澤藤統一郎氏の憲法日記からの引用です。

 同氏は昨日、今日から「大阪・夏の陣」が始まる。本日(4月27日)、大阪市の「特別区設置住民投票」が告示になる。これも大きな問題。安倍自民に擦り寄った維新が、「大阪都構想」の実現と改憲への協力をバーターにしているから、看過できない。

 全国的には落ち目の維新だが、大阪での勢いは侮りがたい。いったんは葬られたはずの大阪都構想が、不可解な経過で復活しての住民投票である。もっとも、正確には大阪都を作る住民投票ではない。「大阪市解体」住民投票なのだ。

 400年前の元和元年(1615年)大坂夏の陣の前哨戦の始まりが4月26日。短期決戦で5月7日には落城している。私は、維新の党の落城を期待し、かつ予想している。
と書き起こされ論陣を張っておられます。

 論旨は極めて明快、気持よい語り口だと感じました。
 ぜひ、全文に目を通して欲しいと思います。
 澤藤統一郎の憲法日記(クリック)